kikoさんのクチコミ(全体のクチコミ数:17)
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- 解りにくいが、探す価値あり
- 釜山初上陸、初のソゾロ歩きの私達にとっては、地図を片手にしても、とにかく解りづらいところにあったのが難点だったでしょうか。結局、警官に尋ね、通りがかりの人に尋ね、最後に通りの携帯屋さんのお兄ちゃんに尋ねたところ、口頭説明より連れてった方が早いとの判断なのか、店の前まで案内してもらいました。ハデな外装の店なので、店の前につけば「ここ!」と言える店です(笑)少し早めの夕食に入った際には、まばらだったテーブル席も、帰るころには焼酎を食のお供にしたロコで満員でした。
メニューには写真と値段が載っているので、注文に戸惑うことはありません。お肉は店員さんが焼いてくれますが、その場合は超ウエルダン(脂が全て落ちたカリカリ状態)になるようです。念のため、この焼き加減は店員さんの怠慢によるものではなく、韓国ではカリカリ気に焼く肉が好まれるからだそうです。もちろん、自分で焼くことも可能です。
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- 冷麺は冬に食べてもいい!
- 「冷麺はじめました」といえば、日本の夏の風物詩ですが、ここの冷麺は冬でも大繁盛でした。早めの昼に入りましたが、もう半数は埋まっている状態。その後も、次から次から自家用車で乗り付けるロコは絶ちませんでした。
フェネンミョンは、刺身に使われているエイのエンガワ(?)に少し骨っぽい食感はするものの、冷麺の弾力性とのコラボはオツなものです。一口目は、仄かな甘さも感じますが、ジワジサ口の中に残って広がる辛さ。その辛みには、アルミのヤカンに入ったスープがよく合います。
店を出る頃には、体がポカポカ。近くのコンビニで、アイスを買うのも一興です。
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- あわび粥
- 釜山ロッテホテルの傍にあるので、朝食に便利な場所です。朝7時から営業しているようです。あわび粥(10,000W 2009年1月現在)韓国料理の1人前はかなり量が多いとの印象がありますが、ここの粥は女性にもほどほどの量です。オススメは、海鮮チジミ(15,000W 2009年1月現在)。一枚、直径30cmほどの大きさです。ゴマ油と海鮮エキスの絶妙なコラボが、サクサクとした食感と共に、口中に広がります。日本語メニューもあります。
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