hepakoさんのクチコミ(全体のクチコミ数:52)
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- クレジットカードも使えます
- GOTO MALLのある高速バスターミナル付近で、ATMを利用しようと考えていたのですが、あまりにも広くて、どこを歩いているのかすら分からなくなり、手持ちの現金が少ないまま、GOTO MALLにたどり着いてしまいました。
歩き疲れて、GOTO MALL一番端にあるフードコート(両端にありました)で、ジュースを注文しました。お店の方が、誰かと電話をしながらものすごい剣幕で怒っていて、周りの韓国人のお客さんも振り返って見るほどでしたが、私が怒られていたのではなかったので、日本じゃないしと思って見ていました。怒りながらも店員さんはジュースをちゃんと作ってくれて、私への応対は当然と言えば当然ですが、普通でした。ちょっと驚きましたが、これも異文化だなと楽しめました。
それから、友人と待ち合わせて、一緒にショッピングを楽しみました。友人に会う前に、よさそうな品を見つけておいたのですが、何しろ広いGOTO MALLなので、どこのお店だったのか分からなくなってしまいました。友人から教えていただいたのですが、お店には番号が振られているそうで、通路に面したお店の上の方に看板が付いていて、そこに番号が書いてあるので、それを覚えておくと後で戻ってこられるそうです。これ意外と気付かないものなので、みなさんにお知らせしたいと思いました。
それから、手持ちの現金があまりないことを友人に伝えたのですが、どこでもクレジットが使えるよ、ということで、そのままショッピングを続けました。確かに、どこのお店でもクレジットを快く引き受けてくれるのですが、お店によっては、現金だと少し安くしてくれるところもあるようです。日本では中小の店舗だとクレジットがまったく使えないところが多いですが、韓国ではもうほぼどこでも(露天商以外)は使えるとのことでした。
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- 店員さんの対応も抜群
- 月曜のお昼、12時ちょっと前に行ったけれど、お店にいたのは1組のお客様くらい。ヒョンビンの座った席目的で、しかもその席が空いていたので、店員さんに、そのテーブルを指さしたところ、座ってもいいとのことだった。写真なども貼ってあったので、指さしながら、「本当にこの席か?」と聞くと、「そうだ、そうだ!」と教えてくれた。
注文は、すでに決めてあったけれど、メニューを見て、英語と韓国語を見比べながら、念のため値段なんかも確認しつつ、全ページを見せてもらった。すべてのメニューに写真が付いているようだったので、注文も指さすだけで大丈夫だった。
それほど待たずに、注文した白ジャージャー麺、黒ジャージャー麺、エビ蒸し餃子が出てきて、どれもおいしかった。麺が少々茹で過ぎな感じもあったけれど、味はとてもおいしかった。朝ごはんをたっぷり食べた後だったので、それほど空腹でなく、残念ながら麺を少し残してしまった。
カード払いももちろんOKで、支払い時男性のキャッシャーの方が日本語で、少し話してくれて、ここで撮影したのだということ、写真をたくさん撮ってくださいと言われた。ちなみに、お支払いは上記3品で22,000ウォン。
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- 夕方に訪問し太鼓の音を聴けました
- 昨年訪問し、今年は70代の母を連れての再訪となりました。ホテル付近での夕食を予定していたけれど、まだお腹が空かないからとのことで、腹ごなし兼時間つぶしで行きました。話をすると「金ピカの仏像には興味がない」と言っていた母ですが、周辺の現代的な雰囲気とはお寺の敷地内がまったく雰囲気が違うことに加え、そのお寺の雰囲気自体が日本のお寺とはまったく違うことに興味を持ったようです。
入口付近が工事中だったのは残念でしたが、社務所のような場所を潜り抜けると、ちょうど4月8日のお釈迦様のお誕生日に合わせての準備と思われるカラフルな提灯がならび、昨年と同じような景色が広がっていました。韓国人の地元の方々が熱心にお祈りをされている姿を母に見せようと、そっと建物内に入りましたが、お祈りの作法は違いましたが、母も金ピカの仏像様に手を合わせていました。
敷地内を歩いていると、袈裟を着たお坊様が歩いていく姿が見られ、しばらくして鐘や太鼓の音が聞こえてきたので、そちらに向かいました。30分以上、太鼓などを鳴らしていたようで、多くの観光客が集まってきました。そのすぐ隣に、ドラマ「信義」のロケ地になった大きな大仏様があり、そこでも手を合わせてきました。
結果的に、母も喜んでくれたので、おなかも減らすことができ、訪問してよかったと思います。そこからプリマホテル方面へ向かうにはバスが便利でした。
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- 日本語のできるスタッフのかたいらっしゃいました
- 前回リピートを決定していたので、今回は迷わずルートに入れました。前回はランチに行きましたが、今回は夕食にチョイス。前回と違って、奥へ奥へと案内され、最奥のエリアでした。そのエリア担当していたスタッフの方が日本語が上手だったので、そのためだと思われます。
辛いものが苦手だと伝えると、辛くないメニューをピックアップして教えてくれました。私はもともとソンジヘジャングッが食べたかったので迷わずユッケビビンバをチョイス。同行した母(70代)は私より辛いものが食べられないので、完全に辛くないというコンナムルクッパにしました。ほどなくパンチャン(おかず)が運ばれてきましたが、担当スタッフの女性は、悲しそうな顔をしながら、「これもこれも全部辛い、ごめんね」と非常に申し訳なさそうに言ってくれたのが印象的です。そして、しばらくしてから、もう一度私たちのテーブルに来てくれて、「本当はこのパンチャンは違う料理の人用だけど、これは辛くないからサービスしてあげる」と、別のおかずを持ってきてくれました。割と大きなお店だけれど、融通を聞かせてくれた担当スタッフさんに感謝しつつ、母も喜んでパンチャンを食べることができました。
メニューには写真と英語、商品名程度ですが日本語もありました。大きなお店で、個室宴会場もたくさんありますが、月曜日の夕方7時ごろでしたけれど、どの個室も埋まっていて、会社の飲み会のような雰囲気でした。
常宿からはちょっと遠いのですが、バス1本で行けることも分かったので、また行きたいと思います。
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