hepakoさんのクチコミ(全体のクチコミ数:52)
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- 安くてこの内容は素晴らしい
- ロイヤルサドルクラブでの乗馬の後、午後1時くらいになってしまい、ソウルに戻ってからの昼食だとだいぶ遅くなってしまうということで、乗馬クラブの近くで食堂を探しました。
入り口ドアのところに値段が表示されており、あまりに安いので、韓国人の友人も不安になったのか、「おいしいかどうか分からないけれど」と言いながら、お店に入りました。入ってすぐにレジがあり、そこで先払いです。ちなみに駐車場は店の前に停めるのですが、特に白線が描かれているわけでもなく、乱雑に駐車されていますが、車を動かしてほしい時は、お店の人に言うと、車の持ち主を探すという仕組みのようです。
お皿はビュッフェ台に用意されていて、ご飯はジャーからしゃもじでよそいますので、あったかいです。ビュッフェなので、もちろんお代わり自由です。チャレンジしませんでしたが、卓上コンロが2台用意されていて、それぞれフライパンと鍋がのっていて、目玉焼きとラーメンを自分で作って食べられるようです。お水はセルフサービスで、ビュッフェ台の並びに給水器があります。韓国語を読めなかったので、お湯を出すつもりで押したら氷が出てきてびっくりしました。
日本語は通じませんが、支払いは人数を言うだけですし、ビュッフェなので注文することもなく、言葉の不便は感じませんでした。
おいしかったので、また乗馬に行くときには、ここのお店で食事をしたいと思います。
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- 店員さんはどこの店でも親切でした
- 高速ターミナル駅と言えば、新世界百貨店(=高級)と思って、今まで行ったことがなかったのですが、まさかその地下にこんなにいい地下街があるとは知りませんでした。たくさんのお店が軒を連ねていて、大きく分けて衣料品エリア、小物エリア、インテリアエリアとあるようで、品定めをするのに分かりやすく感じました。見て歩くだけでもかなりの数があり、さらにショッピングとなると、特に女性は半日ぐらい費やせそうです。
特に「これを買いたい!」と行ったわけではなかったのですが、結局、お土産にする靴下やベルト(1個500円!)、ドラマで見て欲しかった「ドリームキャッチャー」も偶然見つけて、1時間ほどの間に買いました。衣料品エリアへ行く時間がなかったのが残念ですが、その端っこに帽子屋さんを見つけて、探していた来年用の毛糸の帽子(時期外れだったのでちょっとまけてくれました)を買うことができました。
基本的に値切ったりはできないようですが、どこのお店でも店員さんは親切でした。日本語を話せるという店員さんにひとり出会い、ニコニコと笑顔で少しお話をしてくれました。
ミセモンジ(微細粒子=PM2.5?)がひどい時期だったので、地下街はその影響がないからか、普段より混み合っているとのことでした。身動きが取れないほどではなかったのですが、土日などはだいぶ混むのではないかと思いました。
次回は、衣料品エリアにも行ってみたいと思っています。
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- さらっと見るためのツアー
- 初めての水原だったので、土地勘がないため、ツアーを利用しました。第1コース(水原シティツアーコース)に参加しました。
ホームページで事前予約しましたが、人数が少ない場合はツアーが催行にならないようなことが書かれていて、催行されるのかされないのか、分からないまま当日を迎えました。9時から水原観光情報センターがオープンするというので、9:15頃着くようにでかけました。
窓口で予約した旨を話すと、窓口の方は日本語で答えてくれました。その日は韓国の障がい者の団体もツアーに入っているという説明があり、ツアーは催行されるとのことでした。また、基本的には韓国語によるガイドであること、バスには日本語の音声ガイド機がついていること、ツアー代金の支払い、首から下げるツアー参加者の表示の受け取り、集合時間と乗車するバスの停車位置などが説明されました。
水原観光情報センターでは、水原市の地図や観光冊子が置いてあったので、無料いただくことができ、午後からの個人行動に役立ちました。また、センターにはトイレがないので、駅のトイレを教えてもらいました。
ちなみに、ツアー終了後、個人で華城へ向かうつもりにしていましたので、駅から華城までの交通手段を尋ねたところ、路線バスの番号を書いた紙をいただくことができました。ツアーが始まってから、博物館で途中下車できることを知り、ガイドさんに駅までの帰りの路線バスについて尋ねたところ、この出発前に聞いていったバスの番号と同じだったので、この紙が役立ちました。
前々日に参加した京畿道を巡るEGシャトルバスの満足度がとても高かったので、この水原シティツアーがあまりにも時間のない忙しいツアーで、その落差に少し残念に思いました。
水原についてまったく白紙でしたので、水原駅からどのくらい離れているのか、水原華城というものが歩いてみられる規模なのか、華城と行宮の違いはなんなのか、食事ができるのは駅周辺だけなのか、といった初歩的な疑問を解決できたので、このツアーに参加した甲斐がありました。
解憂齋(ヘウジェ)というトイレ博物館は、このツアーでなければ行かない場所でしたが、意外とおもしろかったです。韓国人の友人も知らなかったのと今度行ってみると言っていましたので、私は再訪はしないと思いますが、話のタネに、一度行ってみると面白い場所としてお勧めします。
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- 花が咲く時期に見てみたい
- EGシャトルバスで立ち寄りました。入場料はないそうです。ドラマ「彼女はキレイだった」のロケ地だそうで、看板がありました。広いので、ちゃんと見て回るにはかなり時間がかかります。洗美苑(セミウォン)が近いので、セットで見るといいと思います。
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- 正祖時代に考案されたものを再現された橋
- EGシャトルバスツアーで行きました。ツアーバスからトゥムルモリ側で降りて、洗美苑(セミウォン)事務所側でピックアップしてくれたので、ありがたかったです。
トゥムルモリ側の入口から入ってすぐ、正祖時代に考案されたという橋があり、ドラマ「イサン」に登場していたので、感動しました。この地とは直接関係あるものなのかまでは分からなかったのですが、実際に渡ることができて、ナイスアイディアだと思いました。
蓮のお茶がプレゼントされましたが、さっぱりして飲みやすく、歩くことの多いツアーでしたので、のどが渇いていたのもあり、おいしくいただきました。駅からも近いみたいなので、蓮の花の時期に行けたら、また行ってみたい場所でした。
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